ウイルスも呼んでいる。

大げさなインフル騒ぎは本当に意味不明ですが、キヨステの大阪ライブはなぜこのタイミングなのか。関西地区を中心に新型インフルエンザが広まりつつあったのは、もう収束でしょうか。オマエなど社会にとってはウイルスのようなものだと、ウイルスが我々を仲間意識で歓迎してくれそうな素晴らしいツアーです。疲れで抵抗力が弱まるくらいの全力出し切りライブをかまして来たいと思います。
今回の大阪行きは、神戸のtrespassというバンドが31日(日)のライブに呼んでくれたものです。都内にツアーに来ていた彼らとライブで知り合い、2月のキヨステのレコ発ライブにはわざわざそのために駆け付けてもくれました。曲や演奏が素晴らしいだけでなく、普段のバンド活動に対する姿勢が素敵過ぎるバンドです。
せっかく行くのだからと、土曜もtrespassの紹介でライブをやってくることになりました。誰もが驚く狭さ?、料金は前売り1000円という、こちらではありえないムードらしきライブハウスが楽しみであります。メインの日曜はなぜか「キヨステレコ発in大阪」と、trespassが我々の知らないところで名付けてくれており、その気持ちだけでもありがたい話です。期待を裏切らない演奏をしなくてはなりません。以前一緒にやらせてもらったこともあるWEIRDはじめ対バンも楽しみです。
大阪出身の古石はお母さんやお姉さんが見に来てくれるそうです。お母さん達にライブを見せるのは初めてのようですが、末っ子の古石が、家族の前で調子くれてつまらないギャグを連発しないかどうかだけが心配です。つまらな過ぎてライブハウスにいる人たちから、関西人失格の烙印を古石がいただくのならば痛快ですが、ライブ中だけはやめるようにきつく言っておかなくてはなりません。さよなら。
スポンサーサイト
category - ライブ
- 2009/05/24 (日)